テラス・デッキのことならエクステリア無憂樹にご相談ください。

こんなお悩みありませんか？

庭のある家に住んでいるものの、「ガーデニングをしたいけど、メンテナンスが面倒……」とお悩みの方は少なくありません。中には、庭のメンテナンスが大変になってきたので、別の用途で有効活用したい、という方もいるでしょう。お庭にテラスやデッキを設置すると、人が集まりやすい環境が生まれるので、別用途での使用も可能になります。

デッキ

デッキとは、建物に隣接した屋外に置けるスペースを指します。天然木や木材で作られたものは「ウッドデッキ」と呼ばれるのが一般的です。デッキを設置すると、庭への出入りがしやすくなるほか、家族のリラックススペースとしての利用が可能です。ガーデンセットを置いてカフェ気分を味わってみたり、外の空気を吸ってリフレッシュしたりといった使い方ができます。また、友人を招いてバーベキューをしたり、ビニールプールを置いて子どもたちを遊ばせたりと、コミュニケーションの場としても活用可能です。

なお、布団や洗濯ものを干すなど家事スペースとしてもデッキは便利です。庭まで布団や重い洗濯物を運ぶのは大変なもの。デッキがあれば、庭に下りたり段差を乗り越えたりしないで、リビングからそのまま洗濯物を運ぶことができます。

デッキ

ウッドデッキの場合、素材は大きく分けて「天然木」と「人工木」の2種類があります。天然木は自然の風合いを楽しめる一方、天候の影響を受けやすく定期的なメンテナンスが必要に。人工木はメンテナンスしやすい一方、熱を持ちやすいうえ自然のぬくもりを感じにくいというデメリットがあります。どちらも一長一短ありますが、素材を選ぶ際は耐久性・メンテナンスのしやすさに着目しましょう。最近では、「ウエスタンレッドシダー」というカナダ産の木材がおすすめです。加工しやすいうえ収縮率が小さいので、完成後にゆがみ・反りが出にくくなっています。また、耐久年数も約10年と長いうえ、防虫効果も期待できます。

屋根を設置する際にも留意点はあります。たとえばアルミ製の屋根を設置する場合ひとつをとっても、建物と支柱で屋根を支えるタイプや、支柱を立てずに建物の外壁に張り出す形で屋根を設置するタイプ、柱だけで屋根を支えるタイプなどさまざまです。屋根の大きさや形、強度などによって取り付け方も異なるので、設置方法を事前に確認しておきましょう。