植栽

planting目的別リフォーム情報をご紹介~植栽編~

「エクステリア無憂樹(むゆうじゅ)」は、昭和28年の設立以降、千葉市をはじめとした千葉県全域で、外構やエクステリアの工事、造園を数多く手掛けてきました。ここでは、庭の悩みを解決する植栽についてご紹介します。

こんなお悩みありませんか?

庭は身近に自然を感じられるスポットではありますが、「定期的な草むしりなどのお手入れ」に悩んでしまう方も多いのではないでしょうか。庭が雑草に覆われてしまうと、見た目が悪くなるだけでなく、花粉によるアレルギーなどの健康被害に発展することもあります。また、「外からの目隠しが欲しい」「もっと華やかにしたい」など、庭に関する希望を持っている方も多いはず。

そういったお悩みや希望は植栽によって解決することが可能です。地域に密着し、外構工事、エクステリア、造園などを手掛けるエクステリア無憂樹が、お客様一人ひとりに合ったご提案・対応をいたします。

こんなお悩みありませんか?

そもそも植栽とは?

植栽とは、庭や玄関まわり、門、塀の周辺に樹木や草花を植えること、または、植えられる植物そのものを指します。広い意味ではバルコニーなどの屋上緑化も植栽に含まれます。あまり聞きなじみのない言葉かもしれませんが、ガーデニングや造園の工程の一つと考えると分かりやすいかもしれません。

植物の特徴や色、形などを整えて植えることで、庭の景観を良くできるのはもちろん、温度の調整や周囲からの視線を遮るなどの快適な環境作りにも効果を発揮してくれます。また、子どもが生まれたことなどの記念に、家の象徴となるようなシンボルツリーを植える方もいらっしゃいます。記念ごとを機に植栽を行うのもおすすめです。

そもそも植栽とは?

植栽のメリット

植栽を行うメリットとして以下のようなものが挙げられます。

  • 自然が楽しめるオシャレな空間ができる
  • プライバシーの確保が可能
  • 遮光など過ごしやすい環境を作れる
  • 雑草が生えにくくなる
  • 植える植物によっては収穫も可能
自然が楽しめるオシャレな空間ができる

植栽によって庭をきれいな花や草木で彩ることで、景観を整えて住まい全体をオシャレに演出してくれます。また、奥行きや立体感が生まれることで、お庭を広く見せることも可能です。花や葉の色づきで季節を感じられるのも、植栽を施した庭の醍醐味といえます。

自然が楽しめるオシャレな空間ができる
プライバシーの確保が可能

周囲からの視線を遮るためにフェンスや塀を作ると、無機質で圧迫感が生まれることがあります。しかし、外構に生垣や中高木を植えることで、程よくプライバシーの確保ができます。また、植栽であれば、気になるスペースだけ目隠しをするなど、ピンポイントな対応ができるのもメリットです。

プライバシーの確保が可能
遮光など過ごしやすい環境を作れる

住まいの窓の位置などに合わせて木を植えることで、西日や夏の日差しを遮ることができます。葉や枝などから適度に日光や風が抜けるので、快適な空間作りにも役立ちます。

遮光など過ごしやすい環境を作れる
雑草が生えにくくなる

葉の密集した低木類を植栽することで、地面近くが日陰となり光合成を妨げるため、雑草の発生を抑えることが可能です。

雑草が生えにくくなる
植える植物によっては収穫も可能

果物、野菜、ハーブなどを植えることで、ただ眺めるだけでなく収穫も楽しめます。育てるには手間もかかりますが、季節の節目に自分たちで育てたものを収穫して食べるという家族の思い出作りにもよいかもしれません。

植える植物によっては収穫も可能

植栽の選び方のポイント

植栽と一口にいっても、その種類はさまざまです。そのため「植栽をしたいけれど何を選んだらよいか分からない」と悩んでしまう方も多いはず。そこで、植栽を選ぶ際は以下のようなポイントを押さえましょう。

植栽の選び方のポイント
常緑樹と落葉樹

樹木は、1年を通して葉のある「常緑樹」と葉のない時期がある「落葉樹」の大きく2つ分けられます。周囲の視線を遮るなら常緑樹、日差しの調整なら夏は葉があり冬は葉が散る落葉樹にするなど、植える場所や用途を考えて選ぶことが大切です。

常緑樹と落葉樹
育てやすさ

植栽をきれいに保つには、剪定や落ち葉掃除などのお手入れが必要です。そのため、落ち葉が少ない常緑樹や生長の遅い植物を適度に取り入れるなど、育てやすさや手間がかからないような工夫をしましょう。

育てやすさ
住まいとのバランス

せっかく植栽をするのであれば、住まいとの調和も意識したいポイントです。和風、北欧風、ヨーロッパ風など建物のテイストに合わせて植栽を選びましょう。また、建物を明るく演出する際は、葉の色が明るい植栽を選ぶのがおすすめです。

住まいとのバランス
植栽の種類

植栽の種類として主に以下のようなものが挙げられます。

※表は左右にスクロールして確認することができます

植栽の種類 植栽の特徴 主な植物
シンボルツリー 庭のシンボルとなるような樹木です。家族の記念ごとなどに合わせて植えることもあります。一般的には庭の真ん中や玄関先などに植えます。 オリーブ
シマトネリコ
ソヨゴ
シラカシ
ジューンベリー
など
庭木 庭に植えるシンボルツリー以外の樹木です。また、シンボルツリーを引き立てる目的で植える樹木をサブツリー、敷地の側面に植える樹木をサイドツリーと呼ぶこともあります。 ブルーベリー
ムクゲ
アオキ
キョウチクトウ
ピラカンサ
など
低木 庭木の中でも背の低い木が低木です。株立ちするものも多く、ちょっとしたスペースに植えることができます。大きな木と比べて植え替えや手入れも難しくないため、比較的手軽に取り入れられる植栽です。 チェリーセージ
マルバノキ
ドウダンツツジ
カルミア
ローズマリー
など
生垣 同じ種類の木を同じ高さで並べたものを指し、目隠しや境界線などの役割で取り入れられるのが一般的です。 カナメモチ
イヌマキ
レッドロビン
など
ブラインドツリー(目隠しツリー) 視線を遮る目的で、窓付近に植える樹木です。生垣が密集しているのに対し、ブラインドツリーは隙間も多く、緩やかなブラインド効果があります。 サザンカ
ソヨゴ
アオダモ
ハイノキ
など
つる植物 フェンスや木、壁などに絡みつく植物です。壁をはわせる、オベリスクやアーチに絡ませるなどさまざまな楽しみ方ができます。また、パーゴラなどに絡ませて日よけにすることもできます。 アイビー
クレマチス
ハツユキカズラ
ツルバラ
アケビ
など
グランドカバー(下草) 地面を覆うように広がる植物です。土が見えないように地面を覆ったり、コンクリートの無機質さをカバーしたりしてくれます。 ローズマリー
フイリヤブラン
アジュガ
ツルニチニチソウ
など
【植栽】エクステリア無憂樹の施工事例

お客様のご要望に沿ったご提案をいたします

植栽は庭を美しく彩るのはもちろん、過ごしやすい環境を整えてくれるのも大きな魅力です。ただし、植える樹木や植物、植える場所、植えてからのお手入れなどを行うのは容易ではありません。植栽をご検討中であれば、昭和28年の創業以来、65年以上にわたり千葉県に密着し外構工事やエクステリア、造園を手掛けるエクステリア無憂樹におまかせください。お客様一人ひとりのご希望に耳を傾け真摯に対応いたします。

まずは一度、お気軽にお問い合わせください。皆様のご相談をお待ちしております。

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